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物流業界に明るい兆しが見えている!

前回、ドライバーの労働環境の厳しさが職業イメージとして強く残っており若手のドライバーが減っていることで慢性的な人手不足にあるという話をご紹介しました。

運送業界の動向として上向きな方向が見えるかもしれないということで、あるニュースをご紹介します。

現在、全日本トラック協会によると、昨年5月以降13か月連続で前年同月を上回るなど、スポット運賃の値上げ傾向は続いている。とのことで数値で示すと平成22年4月を100とした場合、平成26年3月には126まで上昇。

5月分は113だが、荷物情報(求車)の登録件数は、前年同月比25.8%増となった。
同25年1~5月間の登録件数が26万4636件に対し、前年同月間比で約60%の大幅な増加となり、42万3134件に達しました。
※全日本トラック協会 WebKIT成約運賃指数より引用

この数値から、物流業界へのニーズはかなりのペースで増加していく傾向は見えています。

またある企業の「企業物流短期動向調査」でも、運賃・料金の動向について「4~6月の見通しについては、全機関で上昇方向に動き、『運賃動向指数』がプラスとなる。特に一般トラック、特積みトラック、内航コンテナでは2ケタのプラスとなり、増勢がさらに強まる見通し」と指摘しています。

このまま景気が順調に推移すれば、運賃の大幅なアップも期待できるかもしれません。

ただ増加していくニーズに応えるために人材不足の解消も重要ですが、

・既存の倉庫スペースをより広く無駄なく活用する。
・既存の人員で効率よく物流業務を回す。
・配送ルートや運送車両の積載率の見直し。

人材補充以外にも現状の問題を打破・緩和する対策はあるはずです。

前回でもご紹介したように、物流ドライバーの労働環境改善には荷主の協力も不可欠になり、改善したからと言って根強く残ったイメージというものはなかなか払拭できるものでもありません。

人材不足という問題には時間をかけて付き合っていかないといけない問題だと思いますので、早急な問題解決のためには、一面からだけで解決しようとするのではなくまずは問題をきっかけに多方面から物流支援のソリューションを検討してみるのもいいかもしれません。