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2014年もあと少し!今年のIT業界のキーワード

2014年もあとわずかとなりました。
今年もこの業界では、色々なキーワードが飛び交いましたね。

「IoT(アイオーティー)」や「オムニチャネル」や「キュレーション」などなど・・

いくつかある中から今回は物流とも関係の深い「オムニチャネル」を
少し掘り下げてみたいと思います。

ECやマーケティングの世界では以前から浸透していた言葉ですが、
2014年に入り様々な業界で耳にするようになりました。

以前はオフライン(実店舗)とオンライン(ECサイト)で顧客情報を
共有したり、ポイントを共同利用したりといったことから、
お互いの頭の”O”の文字をとって「O2O(オーツーオー)」と呼ばれていました。

しかしここ最近では「オムニチャネル」という言葉で浸透してきています。

以前よりこのようなマルチチャネルは言われていましたが、ネットとリアル
の融合は思ったようには進んでいなかったのが実状のようです。

その一つの要因としては、売上をネットにとられてしまうということで、
ネットを敵対視されるリアル店舗がまだ多く存在するということです。

日本ではセブン&アイホールディングスなど、先進企業がこぞって
実施に向けた取り組みを発表したことから一気に追い風ムードになっています。

来る2015年のマーケティング戦略の中心になっていくのは間違いなさそうです。

オムニチャネル化が進むと、私たち消費者はECサイトで購入した商品を実店舗
で受け取ったり、実店舗にある在庫をECサイトで注文して自宅で受け取った
りできるようになります。

商品購入時のポイントなどもECサイトと実店舗で共通化し、顧客にECとリアル
を意識させることなくマーケティングを実施出来る点から、
まだまだ未知なる可能性を秘めています。

ではこのような新しい小売の物流トレンドに物流業界はどのような戦略で対応してい
けばよいのでしょうか?

ポイントは大きく2つあります。

一つはリアルタイムでオーダーを処理する為の「在庫情報の一元管理」です。
実店舗の在庫、ECの在庫、これらを共有する為のバーチャルな在庫管理の
仕組みを構築することが求められます。

もう一つは「物流リソースの統合化」です。

3PL業者と荷主の情報の統合、拠点間の物流ITの統合、そういった今ある
リソースを統合化し、画一化したサービスを物流で提供することが必要になっ
てきます。

2015年の新たな物流トレンドに乗り遅れることがないよう、
準備を進めて行きましょう!