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「物流」と「ロジスティクス」の違いについての考察…

mailmaga73

今回は、物流ロジスティクスの違いについて個人的考察を述べようと
思います。

「ロジスティクス」という言葉が浸透している中、「物流」との違いを
把握されている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

筆者も含め、おそらく「物流=ロジスティクス」と同義語として考えておられている方がほとんどではないでしょうか。
何となく考えるうちにそれぞれに違いがあるのでは、と思い比較してみることにしました。

「物流業界」と聞くと文字通り「モノ」の「流れ」で配送や倉庫、在庫管理などがすぐにイメージできると思います。
しかし「ロジスティクス業界」となると一度「物流業界」に変換して上記内容をイメージされているのではないかと思います。

Wikiペディアからの引用によると、
ロジスティクスとは

サプライチェーンプロセスの一部であり、顧客の要求を満たすため、発生地点から消費地点までの効率的・発展的な「もの」の流れと
保管、サービス、および関連する情報を計画、実施、およびコントロールする過程である。
ロジスティクスは物流において、生産地から消費地までの全体最適化を目指すものである。

同じく

物流とは

物的流通(ぶってきりゅうつう、Physical Distribution PD)、略して物流(ぶつりゅう)とは、生産物を生産者から消費者へ引き渡す(空間および時間を克服する)ことである。

主な機能としては、輸送・配送の他、保管・荷役(にやく)・包装・流通加工・物流情報処理がある。その中でも、輸送・保管・荷役・包装・流通加工は「物流5大機能」と言われる。

商流が営業等販売活動や代金回収活動を業務の流れと捉えているのに対し、物流は生産物を移動あるいは保管する業務の流れを指す。
広義には、生産活動としての人の搬送も含める場合がある。

という記述がありました。

物流は実はロジスティクスに内包されており、ロジスティクスはより広義な意味合いを持つものでした。
しかし、記述を見ても筆者はやはり「物流=ロジスティクス」という考えが頭から離れません。

なぜかと言うと、日本の物流はロジスティクス同様「生産地から消費地までの全体最適化を目指すことも含み物流と言うと考える」からです。

地味そうですが、物流業界は熱くなってきています。
その一例として、これまで表に出ていなかった物流改善のCMが今年の3月から流れているのです。

佐川急便さんが立ち上げた先進的ロジスティクスプロジェクトチームGOAL(GO Advanced Logistics)で俳優の織田裕二さんが、
法人企業向けの物流改善を提案するストーリーです。
ここでも「物流の提案力」という言葉が使われています。
実際に約150名のプロジェクトメンバーが物流改善提案を行うようです。

物流と言うと、高く積まれた在庫をリフトで運び、重い荷物をトラックに運び込むという屈強な男性的なイメージが強いと思いますが、
今や物流倉庫で働く多くの方は女性ですし、女性ドライバーも増えてきています。
ネットショップや、通販の拡大で物流現場も大量配送から個配に推移しつつあり、多様種多品目を扱うため、商品のピッキング(集荷)や梱包などにも丁寧さが求められるようになっています。

物流を抱える企業にとっても実際に自社の物流が適正なのか判断に困られている経営者の方も多くいらっしゃいます。

弊社は700社以上の導入実績とともに、16年に渡り物流改善のノウハウを蓄積してきました。
WMSなどのシステムによる改善だけでなく、専任コンサルタントがヒアリングと調査を行い、的確な業務効率改善のご提案も行っておりますので、
ご関心を持たれた方は、ぜひご相談下さい。