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物流業界トピックス

ニーズが生んだ新ビジネスと物流のコラボ~アパレル編~

no16

皆様こんにちは。
最近暖かくなってきたので、休日に自転車を乗り始めたコニーです。
どんどん暑くなりちょうどいい季節はすぐ終わってしまいそうですね。

私も休日を活用し衣替えを行っていたところ、
ふと気になることを思い出しましたので今回の記事のテーマに致します。

最近CM等でも話題になった保管付き宅配クリーニングについてです。
皆さんもそろそろ衣替えをする時期だと思いますが、
毎年この時期に思うことは

【クローゼットに冬物が入らない】

【もう少しきれいな状態で夏物を保管したい】

など、服が好きな人に限らず同じ経験をした方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

■保管付き宅配クリーニングとは?■

簡単に説明をすると下記4つの特徴があります。
・ご自宅までアイテムの回収
・素材に合わせたクリーニング仕上げ
・最長9ヶ月保管(http://www.aeonsquare.net/feature/kajitaku#anc04参照)
・必要な時に自宅までお届け

このサービスを最近知り、ふとある業種をうまく活用している点に気が付きました。
それは3PL企業です。
従来であれば、荷主からの要望に対し3PL企業が入庫・保管・出庫の物流業務を行うBtoBのサービスをベースにうまくBtoCに落とし込んでいると感じました。
そして一番気になった特徴が【預けた衣類がPCでいつでも確認ができる】ことです。
よくクリーニングに出してそのまま忘れてしまい、いざ着ようと思ってた時にどこにしまったわからない等のお悩みを解決してくれます。

■それを可能にする物流システム■

もちろん、このサービスにも物流システムは重要な役割を果たしていることは言うまでもありません。
お客様から衣類を預かり、検品作業を行い、クリーニングをして保管する際の保管期間の管理や所在管理(ロケーション管理)が必要になります。
このサービスは、在庫管理システムでは日付管理や出荷履歴を考慮しピッキングの際の検品対応、様々な運用が可能となり属人化を防ぎます。
顧客からの幾つもの要望に沿った供給が実現できるのです。
こうした物流システムの構築をすることで、物流サービスの新たな可能性を見出すことが可能になります。
今後、アパレル業界に限らず物流戦略において改めて見直すいい機会かもしれません。
ますますEC物流が増え、物流の体系も少しずつ変化しつつあるなか、BtoC向けの小さな物流BtoB向け大きな物流を共存することで同等の効率的サービスの提供ができると感じます。

■物流サービス+顧客ニーズ=新サービス■

この保管付き宅配クリーングのサービスはまさに顧客ニーズから生まれたサービスではないでしょうか?

いい服を買ってクリーニングに出す時もせっかくだからいいクリーニング店で丁寧にしてもらいと思う方はたくさんいると思います。
さらに、シーズンオフにしっかり保管までしてくれるきくばり。
【あったらいいな~】を形にしたサービスに今後も期待です。

 

著者:コニー
アパレルブランドで培った経験を活かし、 アパレル物流について日々勉強中。