10. OCR & RFID
製造業の現場では、バーコード以外の自動認識技術を活用する動きが進んでいます。
インターストックはOCR(文字認識)、RFIDの両技術に対応可能です。
製造業では、流通小売業などと違って、バーコードがソースマーキングされているケースが非常に少ないため、文字を読み取り出来るOCRの導入が進んでいます。仕入先の納品書の伝票Noや、部品の外箱に印字されているロットNo等をスキャンすることで、現場の手書きによる作業、目視によるチェックから解放され、作業精度向上、省力化が可能になります。
RFIDは非接触型のICタグを製品に貼り付けることで、製品の出荷管理やロットトレースに利用されています。
<利用用途>
「加工組立型」製造業に特化した12個の機能を標準実装
部品を調達し、加工、組み立てして納品を行う「加工組立型製造業」では、在庫管理システムに多くの固有機能が必要とされます。
インターストックはこの業界に必要とされる12個の固有機能を標準実装しています。