倉庫管理システム(WMS)の機能や導入メリットについて解説

ユーザーが主役のセミスクラッチ型

中堅企業向け
倉庫管理システム -WMS-

INTER-STOCKはパッケージシステムでありながら、
パッケージが合わないお客様向けに開発されたシステムです。

ソース完全公開
追加カスタマイズ無料
内製化&アジャイル対応

倉庫管理システム(ソフト)
インターストックの特徴

出荷検品から在庫管理、在庫分析まで
物流の課題がこれ1本で解決!

倉庫管理システム「インターストック」は倉庫管理、在庫管理に必要な機能をコンパクトにまとめた簡単で使いやすいシステムです。充実した在庫管理機能により、リアルタイムに正確な在庫数を把握し、企業の物流コスト削減に貢献します。

インターストックの
詳しい資料をダウンロード

導入稼働率99.8%を実現!2,000社の現場視察から生まれた、クラウド対応型中堅企業向けの倉庫管理システム -WMS-

物流DXの足かせになる
こんなお悩みありませんか?

多くの企業が抱える
WMSの3つの課題

物流システムが
事業変化に対応できない

物流システムが事業変化に対応できない
  • 安定稼働後は、システムが硬直している
  • 開発スピードが遅い
  • カスタマイズ費用が高額

ベンダーが主導権を
握っている

ベンダーが主導権を握っている
  • 物流システムがパッケージなので、ブラックボックス化
  • 自社の情報システムがメンテナンス不可
  • ベンダーロックインで全てベンダーに依存

WMSが事業成長戦略に
貢献していない

WMSが事業成長戦略に貢献していない
  • WMSが業務支援システムに留まっている
  • 自社の強みを活かすシステムになっていない
  • コスト削減にとどまり、事業グロースに貢献してない

インターストックの
詳しい資料をダウンロード

これらの課題を解決するのが、
セミスクラッチ型
倉庫管理システム(WMS)の
インターストックです。

INTER-STOCK インターストック

自分たちで自由にカスタマイズしたり、機能拡張したりできるパッケージです

物流システムに柔軟性と俊敏性をもたせ、パッケージシステムでありながら、
ユーザーが主導権を握って事業の成長に貢献する物流システムを構築可能です。

インターストックを
導入すると”こう変わる”

ユーザーが主導権を握って、
柔軟な物流システム開発が可能に!

ユーザーが主導権を握って、柔軟な物流システム開発が可能に!

ソースもDBもユーザーに完全公開していますので、自社の情報システム部門で物流システムを柔軟にカスタマイズ可能です。また「内製化支援サービス」によって、インターストックのカスタマイズを支援しています。

自社の物流システムを「硬直型」から「成長戦略型」の経営支援システムに!

自社の物流システムを「硬直型」から「成長戦略型」の経営支援システムに!

インターストックのカスタマイズが行えるパートナーベンダーをプロジェクトにアサインしたり、稼働後のWMSのデータ活用や機能拡張をユーザー企業と一緒になってOneTeam体制で支援しています。安定稼働が目的の「硬直型」システムではなく、事業グロースに貢献する成長戦略型のシステムです。

eコマースの成長とオムニチャネルモデルへの移行など、今日のビジネス環境は、ますます複雑化しています。
ロジスティクスを効果的に管理すると同時にコスト削減だけでなく、事業拡大を視野に入れた革新的なソリューションが求められています。常に変化に対応し、戦略的なビジネス目標を達成しながら、ロジスティクスを継続的に改善するには、倉庫管理システム(WMS)をアジャイルで革新的なソリューションとして提供するパートナーと手を組む必要があります。

インターストックでは、市場のニーズに対応できる最新テクノロジーをセミスクラッチ型で提供するDNAを強みとし、ベンダーに長期的に依存するのではなく、ユーザーが主導権を握ることで、従来の倉庫管理システムと比較した場合、魅力的な総所有コスト(TCO)を実現します。

システムの導入、維持・管理などに掛かる”隠れたコスト”も含めた総経費を表す指標のこと。

今日の複雑な状況で競争力を維持するには敏捷性が鍵を握り、
柔軟にピボット可能なシステムが成長を促進します。
成長戦略型の倉庫管理システムインターストックは
以下の様なニーズをお持ちのユーザー様に最適なソリューションです。

倉庫自動化に向けて
ロボットやAGVと
連携したい

労働や運送業者の
課題などの
市況への適応

物流効率化のための
運用プロセスの最適化

事業成長に向けた
物流システムの導入

自社でシステムを
内製化したい

物流最適化に向けて
AIを組み込みたい

ユーザーが主導権を握れる
セミスクラッチ型の
インターストックなら・・・

ユーザーが
主導権を握る
内製化支援

アジャイルで
俊敏性を獲得

追加カスタマイズ
無料

インターストックの
詳しい資料をダウンロード

業種別導入事例集~ユーザー様の声~

倉庫管理システム、在庫管理システムを導入頂いたお客様の導入検討~導入~導入後のストーリーを惜しみなく公開中です!
倉庫管理システムを活用し、生産性の向上、物流サービスの向上、品質向上を達成した成功事例を確認頂けます。

 →全ての導入事例をダウンロードはこちら

米屋株式会社

創業120年の老舗お菓子メーカー

<和菓子製造・販売>
千葉県成田市
米屋株式会社

能美防災株式会社

各種防災システムで社会の安全に貢献

<防災システムの製造・販売>
東京都千代田区
能美防災株式会社

導入事例を業種で探す

  • カスタマイズに強い導入手法を可能にします。
  • オープンソースで将来の内製化を支援し、システムの独占化を防ぐ
  • 物流規模、拠点、業種、ニーズでシステムの導入費用をパッケージ化
  • 精通したエンジニアによるシステム構築で稼働率99.8%を実現
  • 700社以上の豊富な導入実績から類似案件を活かした最適な提案が可能
  • カスタマイズ開発パートナーと共創体制を強化
  • 詳しくはこちら

倉庫管理システム(ソフト)
インターストックの導入メリット紹介

  • 適正在庫管理機能を利用することで、在庫を戦略的に削減しながら欠品を防止
  • ハンディターミナルを利用し、入出荷作業効率、生産性を向上
  • クラウド環境で在庫データを複数拠点で共有、見える化
  • 在庫管理に必要な棚卸作業もサポートし、正確な在庫数を確認、維持
  • 作業のペーパーレス化、バーコード化でミスを防止、作業コスト削減
在庫管理 image

倉庫管理システム(WMS)とは?

物流センターの現場を支援する物流情報システムはWMS(倉庫管理システム)とTMS(輸配送管理システム)を軸に構成されます。

WMSは企業の基幹システム(販売管理、生産管理)と連携するサブシステムとしてその効果を発揮します。

WMSは主に物流センターでの在庫管理、入出荷作業指示、入出荷実績管理を行います。WMSの企業の導入目的は、倉庫作業(入出荷、在庫管理、棚卸、物流データ管理)の効率化と品質向上にあります。

倉庫管理システム(WMS)導入のポイント

常に状態が変化する物流作業を支援する必要が有る為、WMSには基幹システムにはないリアルタイム性が要求されます。
入荷された商品をすぐに在庫計上し、最新の受注データと引き当てるなど、受注から出荷までのリードタイム短縮が企業に求められる昨今では、基幹システムのようなバッチ処理では対応出来なくなってきています。

WMSのもう一つの特徴として、ハンディターミナル等の現場系入力端末やマテハン機器(自動倉庫、コンベヤ、デジタルピッキング)との連動があります。このようなハードウェアと連動することで、指示と作業を自動化し、倉庫内作業の効率化が可能になります。

WMSは現代物流においてはもはや必要不可欠な存在と言っても過言はないでしょう。

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ユーザーが主役のデータドリブン物流

現代のビジネス環境は、急速に変化し続けており、特に物流業界においても大きな変革が起こっています。長らく、企業はデータを特定の業務領域に限定的に使用してきましたが、今日、私たちはデータ革命に直面し、その力と潜在能力に驚かされています。この記事では・・・

ジャンル:データドリブン物流


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