物流規模、拠点、業種、ニーズでシステムの導入費用をパッケージ化|オープンソースの倉庫管理システム(WMS)【インターストック】

選ばれる6つの理由

物流規模、拠点、業種、ニーズでシステムの導入費用をパッケージ化

倉庫管理システム(WMS)パッケージ導入時のトラブルの上位TOP3 は以下の通りです

  • 導入決定後にカスタマイズ費用が増大し当初予算を大幅にオーバーした。
  • 機能が合わなくてシステム導入目的を果たせなかった。
  • パッケージソフトの技術的根拠を理由にカスタマイズを断られ、運用開始出来なかった。

カスタマイズ費用が際限なく膨らむトラブルは、パッケージ導入時のトラブルの中で最も頻発するケースです。
特に機能が豊富な作り込まれたパッケージソフトはこの傾向が強く、こうしたパッケージソフトの基本設計に影響を及ぼすようなカスタマイズが必要になると、結局ゼロからスクラッチで開発した方が安かったというケースも頻発しています。

パッケージソフトの導入を巡るこうしたトラブルは、減るどころかむしろ増えており、今後も収まる気配がありません。
低コストでスピーディに導入できると思いパッケージソフトを導入したのに、結果時間もコストも膨大にかかり、ようやく本稼働したと思ったら、今度はパッケージソフトのバージョンアップで追加の請求書が届くといった具合です。

カスタマイズ費用が際限なく膨らむトラブル

インターストックはこうした倉庫管理システム(WMS)パッケージ導入時のクライアント企業の不満を解決する為に、独自の導入スタイルをとっています。
インターストックの基本スタイルは、当初システム導入費用以外はカスタマイズ費用を別途頂かないという点です。当初の倉庫管理システム(WMS)の導入目的、目標を達成する為に仕様変更が必要な場合は、当初費用内で対応しています。

従来カスタマイズ費用は機能単位に要件定義、設計、見積もりと言う流れでした。
弊社は機能単位ではなく、倉庫規模、業態でカスタマイズ費用を予め過去実績データより導き出し、それ以外の費用は頂きません。

倉庫管理システム(WMS)

長年、企業の物流システムを開発、導入していく中で、システムが企業の成長のボトルネックになってしまっていると感じることが増えてきました。市場のニーズの変化は凄まじく、私達が携わる物流現場も常に変化を求められる時代です。

すぐにシステムベンダーに要求を伝えると仕様追加の見積もりを提出させて欲しいと言われます。見積もり作成から社内で稟議を通して、追加発注するまでに2~3週間を要します。

またシステム稼働後も同様の事象が発生します。倉庫管理システムのような現場系の業務パッケージは使ってみてはじめて分かる点が多いのが特徴です。しかし、稼働後に現場から上がってくるシステム改善要望や課題は追加見積もりの対象となります。
見積もりを作成して、稟議を通して、追加発注して、実装されるまで1ヶ月以上を要します。

こうしたシステム業界ではもはや当たり前となっている商習慣が企業の成長スピード、改善スピードを落としている要因です。欧米では、パッケージに業務を合わせる手法が一般的な為、このようなストレスが発生しにくい環境が整っています。

営業は都度、お客様との交渉が必要になりますし、お客様の方も社内で上司を説得したり、現場の間に入って交渉したりと大変です。

商習慣が企業の成長スピード、改善スピードを落としている要因

何か良い方法はないかと模索しているうちに、社内の営業メンバー、エンジニアからこんな声が上がりました。
「カスタマイズの内容に多少の違いはあっても、物流の規模や業種が同じであれば、開発ボリュームはほぼ同じではないか。」

そこで、私達は新たな導入スタイルを構築しました。お客様の物流規模、拠点、業種、ニーズでシステムの導入費用をパッケージ化したのです。そして、その当初契約金額以外は、プロジェクトの目的、目標を完遂するまで、お客様から追加カスタマイズ費用を頂かない導入スタイルです。

お客様から追加カスタマイズ費用を頂かない導入スタイル

一般的な導入フロー

一般的な導入フロー一般的な導入フロー01一般的な導入フロー02

オンザリンクスの導入フロー

オンザリンクスの導入フローオンザリンクスの導入フロー01オンザリンクスの導入フロー02

※各期間については、あくまで過去実績の平均値です。

倉庫管理システム(WMS)、在庫管理システムの導入プロジェクトの目的や目標に影響のないカスタマイズは対象外となります。主に以下の3つに該当する場合は別途カスタマイズ費用をご相談させて頂く場合がございますので、ご了承ください。

  • プロジェクトの当初目的、目標に影響しない機能
  • 現場の生産性、品質向上に影響しない機能
  • プロセスを改善することで不要になる機能

オンザリンクスは、モノ(機能)を売るのではなく、
コトを売るという姿勢を今後も実践していきます。

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