私達はクライアントが賛成するか、どうかよりも、自分達の意見をお客様に提案できるかどうかを大切にしています。
そこで意見が割れることによって、より良い案が出たり、議論が活発になり、一体感が生まれます。クライアントが言う通りのシステムを作るのではなく、自分達の経験や意見をしっかりと提案することが大切だからです。
パッケージベンダーは決まった機能でハマる場合はコストとリードタイムでパフォーマンスを出せます。しかしこの場合はこうした方ががいいとか、この場合はこっちがいいと言った最大公約数の中から選択肢を提供することが苦手です。日本の物流はガラパゴスです。セミスクラッチ型で提案が出来る我々の導入スタイルは今後の物流ニーズに必ずマッチすると確信しています。