現場の課題から生まれた機能 其の二|オープンソースの倉庫管理システム(WMS)【インターストック】

現場の課題から生まれた機能 
其の二

現場の課題から生まれた機能 其の二
単位自動判定機能

現場の課題:ピース単位、ケース単位で複数単位の入出荷登録時に単位の指定が煩雑でミスも発生している。

ハンディターミナルを利用して商品の入出荷を登録する際、ピース単位、ケース単位で作業を行う場合があります。
この様に複数の単位登録が発生する場合、ハンディターミナルに指定の単位で数量を入力する必要があります。
しかし、指定の単位にカーソルを合わせる操作が煩雑になり、また入力ミスも発生しやすいため、INTER-STOCKでは、単位自動判定機能を実装しました。
ケースに貼られているITFバーコードをスキャンした場合はケース単位、中身のJANコードをスキャンした場合はバラ単位に自動変換します。

4コマ漫画で分かる[単位自動判定機能編]

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